子どもの「スクリーンタイム」を制限する意味は??

子どもたちのお正月休みもあと2日。

学校でお約束になっているのが、始業式前の一週間の生活習慣を見直すことを要求されており、「生活習慣チェック」として、寝る時間、起きる時間、朝食で食べたもの、うんちが出たか、スクリーンタイムの時間を記録しなければならないんです。

この時期になると、うちの子供たちは結構真面目に、夜は21時寝る。朝は7時に起きることを頑張ってやります。朝食もしっかり決まった時間にやろうとしています。きっとお父さんに似たんですね♪

昨日ふと、嫁と子供の会話を聞いてて疑問が出てきた。

嫁:「iPadはスクリーンタイムになるんじゃない?だから、見ちゃだめだよ」

長男:「iPadで本を読んでるのもスクリーンタイムになるの??なんで??」

長女:「明日、ふうちゃんの見るのも届くけど、それもだめなの??」

嫁:「だめなんじゃない?だって画面見てるから一緒じゃん、説明にも、TV、スマホはダメって書いてあるから、スマホ見てるのと一緒じゃん」

長男・長女:「えぇ~。もうやる気なくした…。」

……うーん。皆さんどう思います?

私は、スクリーンタイムを規制したいのは、子供がだらだらした生活習慣をただすことを目的としていると思っており、単に画面を見ることはスクリーンタイムにあたらないのではないかと思うのです。

これは、学校と全面対決だー!!👍(その前に嫁と全面戦争だー!!)

今後の世界は、どんどん紙媒体は衰退していき、電子化が加速すると思う。学校ではタブレットが導入されている状態で、スクリーンタイムの定義が間違っていると思わざる負えない。

よって、今回の結論は、

TVゲーム動画視聴スクリーンタイムにする

読書調べ物をする時間はスクリーンタイムではない

という計算方法で記載して、学校側の意見を求めようと思います。

どんな回答が来るのか楽しみ…ということで、子供のスクリーンタイムの制限に疑問を感じたことについて語ってみました。

どんどん、視力が落ちていく子供たちが増えてくるのかな?将来、子供たちの取り巻く環境がどうなるのか。私が生きている間でも劇的な変化が訪れる可能性は十分にあると思います。でも楽しみ♪

2021年1月4日 ゆゆくま

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