みなさんこんにちわ!(#^.^#)ゆゆくまです!🐻
今日は読書が苦手な人はこれをやれば、
絶対に本が好きになる方法について語りたいと思います。
なんで私がそんなことを言えるかというと…、
私も大の本嫌いだったからです!!
国語のテストはいっつも平均点以下…、
好きなことは、マンガを読むことと、
アニメを見ること!スマホゲームをすること!(^_-)-☆
そんな私が今では、
寝る前に本を読むことが習慣化され、
自分で読みたい本をワクワクしながら、
楽天BOOKで探しちゃったりしてるんです。
もちろんマンガも読んでますが、
最近はもっぱら活字の読書にはまっています。
本当に、自分が本を読む生活をするなんて、
ほんの数年前では考えられないぐらいです。
・読書をしたいけどなかなか本と向き合えない
・読書をすることは人生を豊かにすることを知っている
・読書を習慣化したい
そんな方がいたら、絶対大丈夫です。
私みたいになれます!
読書をすることは、
幸せになるための最も効果的で、
効率的であることを過去の人が証明しています。
読書は、
・ストレスが解放される
・想像力が豊かになる
・脳がフル回転する
・知識が自信になる
もう、良いことしかありません。
では、どうして読書が苦手な人が多いのか?
答えは、本を読もうとしているからです。
私の実体験をもとに、その謎を…
そしてオススメの読書法をお伝えします。
読書が苦手な理由
私が読書が苦手だった理由…それは、
「文字を読むことが国語のテストを想像してしまい、全然楽しくない!」
読書が苦手な人は大体このパターンです。
文字を読む行為自体が、楽しくないんです。
だから、本よりもマンガを読みたくなります。
絵は感情をダイレクトに揺さぶります。
見た瞬間にその状態がイメージできるのです。
感情移入しやすい環境がもう作られているのです。
でもそれは同時に、あなたの感受性を洗脳している
ことにもなるのです。
これでは、どんどん脳が退化していきます。
そんなこといったって!
苦手なものは苦手なんだよ!!
って苦手な人からするとそう思いますよね。
あなたは決して苦手ではありません。
読書の正しいやり方を知らないからです。
文字は読むのではない、感じるのです。
本で文字を感じる
このくま何言ってるのって思いました?
では、次の文章を読んで何を思い浮かべますか??
『黒髪が綺麗で清楚な女性がほほえましそうにこっちを見ている』
この文章をみてどんなことを想像しましたか?
5秒間考えてみて下さい…
…
…
…
私はこんなことを考えてしまいました。
・きっとスタイル抜群の女性♪
・黒髪からは朝のシャンプーのいい匂いがきっとする♪
・とっても笑顔が素敵♪
・私のことをほほえましそうに見ていてきっと私のことが好き♪
ここまでみて、
このくまややばいとおもって…
ブログをそっ閉じしないでくださいね!(笑)
活字の本の最大の特徴は、その文字や表現から、
読んでる人によって、自由に想像することができるんです。
めちゃくちゃ想像力が膨らみますよね♪
マンガでは経験することはできません。
最初から絵が付いてますからね。
文字を読んで理解しようとすると、
どうしても勉強のことを思うかべて、
なかなか楽しくないんです。
私の知り合いの人に、「辞書」が
大好きという人がいます。
この人頭大丈夫かな?
って最初思いました。
でもその人は、
「あ行でもめちゃくちゃ言葉があって、
次にどんな言葉がでてくるか楽しいんだよね」
って言ってました。
きっと単語をただよんで、
意味を理解するのではなく、
単語から想像を膨らませていたんだと今は思います。
文字は読むのではなく、
情景や状態を想像するのです。
ちょっとづつ、文章を読むことが
違った感じに思えてきたんじゃないでしょうか。
本を好きになる3つのコツ
少し本を読むことに興味が出てきたところで、
本を好きになるための3つのコツをお伝えします。
❶kindle本で素人さんが書いた本を読む
❷好きなジャンルを決めて本を選び、目次をみて、自分が興味のある所から読み始める
❸文字を読むのではなく、情景や雰囲気を感じることに集中する
これだけで、本を読むことがそんなに苦にならなくなります。
本を読む際に取る行動は、
①買う(ダウンロードする)➡ ②読む ➡ ③理解する ➡ ④行動する
①~④をしないと、本を読む意味がないと
思っている人が多いのではないでしょうか?
まず、①買うことをしなければ、②読むことはできません。
③・④を考えるのはそのあとで良いのです。
まずは、本に触れて慣れていくことの方が何倍も大切です。
kindle本で素人さんが書いた本を読む
本当に本を読むことを苦手としているひとは、
この方法を試してみて下さい。
kindleでは、素人の方が書いた本も多く出版されています。
私の本もその一つです。
kindle本を読むことをオススメする理由は、
・素人が書いているので、文字数も少ない
・表現が分かりやすく、読んでてイメージがしやすい
そのため、結構手軽に、
サクサクと読めてしまいます。
そして比較的文字数が少ないため、
1冊を簡単に読み切ることができるのも、
また満足感が得られるのもうれしいです。
また、興味がなければやーめたといって、
すぐに次の本にかえることもできます。
私もこのkindle本をとても愛用しています。
また、kindle Unlimitedのサブスク(読み放題:月額980円)
に加入すると、さらに多くの本を読むことができます。
まずは手軽に本に触れることができる環境づくりが大切です。
【注意!】
私も含めて、素人さんの書いた本の内容をそのまま鵜呑みにするのは危険です。読みやすいですが内容をそのまま信じて行動することは避けましょう。興味がでたらその分野の他の情報から正しい情報なのかを調べることが必要です。
⇩素人の書いた書籍です。投資やメンタルに関して書いています!
好きなジャンルを決めて本を選び、目次をみて、自分が興味のある所から読み始める
私が好きなジャンルは、
「自己啓発」「投資」です。
読みたいジャンルが特にない人は、
この2つのジャンルはワクワクするのでオススメです。
自分が成長できる、お金に関する内容は、
生きていくために必要なので、
自然とホルモンが分泌されて、
ちょっと見てみよう~ってなりますよ!
このジャンルで本を探すと、
めちゃくちゃたくさん出てきます。
目次をチェックして、
この本を読むと自分が何を得られるのかを確認します。
そして気に入った本を購入(ダウンロード)して、
先ほど気になっていた目次から、
読みたいところをまず読むようにしています。
本は最初から読む必要なんてまったくありません。
それに必ずその本を読み切らないと、
次の本に行かなければいけない…、
そんなルールも存在しません。
もしそう思っているなら、
それは大きな勘違いですので忘れてしまいましょう。
文字を読むのではなく、情景や雰囲気を感じることに集中する
そしてあとは、文字を読まずに、
単語を拾いながら、情景や雰囲気を感じて下さい。
そんなこといっても、
投資本なんて情景なんて想像できるの?
って思いますよね。
大丈夫です。
大体の著者は自分の実体験や、
他人の体験をもとに書いていることが多いです。
その状態を自分に照らし合わせながら、
感じて行くのです。
本は読まなければいけないのではなく、
感じることができれば、
雰囲気が分かればそれでいいのです。
一言一句理解して、暗記しようとすると
とても大変さを覚えてしまいます。
パラパラと雑誌をみるかのように、文字を
画像みたいにとらえて想像していきましょう。
たしかこの辺にこんなことが書いてあったな…。
そのくらいのイメージで最初はいいのです。
まずは、1冊を読み切ること(感じること)を
目標にやってみましょう。
そして本を読み終わったあとに、
気になった内容だけ、もう一度見直せばいいのです。
よく、読み終わった本をメルカリやラクマなどで
売ってしまう方がいますが、私はオススメしません。
同じ本は何度でも楽しめますし、
人間の記憶力なんて大したものではないです。
人生で出会うさまざまな経験から、
「そういえばこの内容はこの本に書いてあったな」
と思い出してもう一度見ればいいのです。
そうすることでさらに理解が深まって、
実際に行動することもできます。
そうして読書の楽しさを体験してみて下さい。
ここまでブログを読めたあなたなら、
きっとできるはずですよ!
おわりに
私は最初に本を読んだのは、
うつ病になり人生のどん底にいたときです。
大ベストセラー「嫌われる勇気」を手に取りました。
この本を読みたいというよりも、
今の感情をこの本でスッキリさせたい。
という思いが強かったと思います。
本を読むきっかけはさまざまですが、
困難にぶつかったときに本を読みたいと思うことが、
多いのではないでしょうか?
今の悩みや困難なことを解決するために、
気になる本を手に取り、感じることがいいでしょう。
人間は感情の生き物です。
物理的に本を読むことを強制した場合、
最初はできても続けることは難しいです。
自分が興味があり、好きなところから
本に触れてみて下さい。
そしてその本を、困難があったときに、
もう一度開いてみて下さい。
それを繰り返すことで、
自然と本に触れる機会が増えて、
本を好きになるでしょう。
本を読む習慣を得ると、
回りの世界が何だか小さく見えてきます。
自分は何でもできるような気持ちにさせます。
めちゃくちゃ成長しているのを感じます。
そして、幸せにまた一歩近づいていきます。
だから私は読書をオススメして、
本を好きになってもらいたいのです。
では今日はこの辺で、ゆゆくまでした!🐻