みなさんこんちには♪😄
投資本を読んだだけで、なぜが勝ち組になったと勘違いする…。どうもゆゆくまです🐻
先日、eMAXIS neo 自動運転がランキング2位に急上昇を見て、いろいろ調べたら、eMAXIS Neoの商品にがぜん興味が湧いてしまいました♪
そんな中、こんな商品が…。
1日の変動が、-2,630円!?投資信託では見たことない数値!!
この商品は一体何!?!?((+_+))
利益率がとんでもなく、1日の変動率も、私が見たことのある投資信託の中で過去最高だったこともあり、またまた気になって前後の推移もちょっと調べてみました。
正直なところ…。怖くて購入できません!しっかりと調べて、計画的に購入されている方はすごいなと思える商品でした。
こんな商品を計画的に買える人間に私はなってやる~♪👍
【こんな方に読んで欲しい】
🐻 eMAXIS Neo に興味がある。
🐻 ウェアラブルって何か分からない?
🐻 eMAXIS Neo ウェアラブルってどんな商品なのか気になる。
eMAXIS Neo ウェアラブル の魅力に迫る!
ウェアラブルって何?
そもそもウェアラブルって何なんでしょう?
【ウェアラブルとは…】
身に付けることができるという性質を意味する語。「ウェアラブル」はコンピュータやスマート端末など高度な機能を持つ物について用いられることが多いです。ウェアラブルな機器は「ウェアラブルデバイス」などと呼ばれます。ウェアラブルデバイスは、腕時計や眼鏡の形をしている物が多いです。
参考:Weblio辞書参照
真っ先に思い浮かぶのが、「スマートウォッチ」ですよね!スマートウォッチと言ったら真っ先に思い浮かぶのがあの企業ですよね♪りんごの💖
ファンドの特色
S&P Kensho Autonomous Vehicles Index(配当込み、円換算ベース)※に連動する投資成果をめざして運用を行ってます。
<※S&P Kensho Autonomous Vehicles Indexについて>
AIを活用し、企業の開示情報などの膨大な文献を自動的に処理すること等を通じて、第4次産業革命の原動力となる技術群(テーマ)に沿う銘柄を選定する「S&P Kenshoニューエコノミー指数」の一つです。このインデックスでは、ウェアラブル関連企業の銘柄を選定します。
出典:三菱UFJ国際-eMAXIS Neo 自動運転 目論見書抜粋
前もどこかで見ましたよね?そう!三菱UFJ国際-eMAXIS Neo 自動運転と同じ商品運用方法なんです。「三菱UFJ国際-eMAXIS Neo 自動運転」も過去に以下記事で紹介した注目商品なので合わせてみてみてね♪
【投資】いきなり人気2位!?「三菱UFJ国際-eMAXIS Neo 自動運転」の魅力に迫る
組み入れ銘柄
2位にあのAPPLEがランクインしていますね♪ウェアラブルと聞いて真っ先に思い浮かべるのがこの企業だと思います。
しかし、このAPPLEを凌ぐのが、「IRHYTHM」という企業です。
ご存じでしょうか?ヘルスケア機器・サービスを提供する企業のようですね。ちょっと気になってきますよね。どんな企業かちょっと覗いてみましょう♪😄
デジタルヘルスケア企業「IRHYTHM」とは?
IRHYTHMとは、ウェアラブルバイオセンシング技術とクラウドベースのデータ分析と機械学習機能を組み合わせることで、心臓不整脈の臨床的診断方法を再定義するデジタルヘルスケア企業です。
医療関連の企業になるんですね。不整脈怖いですね。私もそろそろアラフォー…(´;ω;`)気にし始めないといけないお年になってきました…。
不整脈はがんに次ぐ死因第2位
「不整脈」とは、心機能に影響する何らかの原因で、脈のリズムが乱れるものをいいます。
心室全体が痙攣状態になる「心室細動」は、突然死の直接の原因になる最も危険な不整脈です。
また「心房細動」はそれ自体は致命的ではありませんが、心房内に血栓ができやすくなり、脳塞栓(心臓にできた血栓がはがれて流れ出し、脳に運ばれて動脈をふさいでしまう)を引き起こす原因になります。
( ゚Д゚)…。明日は我が身…怖いです。心臓の停止はすぐさま死に直結します。そうなる前にいち早く気付けるようになったら、処置や予防をすることも可能ですよね?そんな製品を扱っているのが、「IRHYTHM」なんです。
「ZIO(完全歩行型心臓監視システム)」
日常生活において、心臓を完全モニターすることができるウェアラブルデバイスがシステムがこのZIOです。
その特徴は、完全監視システムというだけあって画期的です。
◆ 腕に装着しているだけで心臓の状態を監視できる。
◆ 監視したデータはZIOに送ることでデータを分析してくれる(最大14日間着用できる連続心臓モニターできる)。
◆ 医師はデータをもとに日々の心臓状態から診察ができる。
よりリアルタイムに心臓を監視し、診断できるんですね。腕に着けているだけでOKということろが、時間ごとに測定する手間を省いてくれています。不整脈は突然起こる病気…。その変化にいち早く気付くことができることZIOシステムはまさに画期的ですね。
「IRHYTHM」の株価
ではどのくらい世間に注目されているのか?株価の変動で見てみましょう。
その上昇は約1年前と比較して約5倍の上昇率です。驚異的ですね!
ただ、直近数ヶ月の株価の変動がすさまじいです!特に2021年1月は、約$130~$270を変動しており、2021年1月29日、現時点では大幅に下落しています。
現時点では変動が激しくとても安易に手を出すことができませんね。
ウェアラブルに組み込まれている商品はボラリティが高い企業が多く、初心者ではとても手が出せません。
ただ、個人的には、ウェアラブル事業はスマートフォン事業と比べても、今後も伸びる事業であると思っています。そのうち、スマートフォンではなく、腕時計、眼鏡型の端末に変わってくるのではないでしょうか。
しかし、腕時計や眼鏡型に代表するウェアラブル端末は、需要はあるものの電池の持ちが悪いのが悩みででもあります。
私もAppleWatchを愛用しているのですが、2日1回は充電しないと電池が持ちません。小型で携帯できるのがウェアラブル端末の最大の特徴と思っているので、その電池も小さく、長持ちする技術が求められます。
そこに着目して、電池や部品メーカーには今後もウェアラブル事業を牽引していく可能性を秘めているため、その分野の事業に投資をするのも面白いかもしれないですね。
「三菱UFJ国際-eMAXIS Neo ウェアラブル」運用状況
信託報酬は0.792%と決して安くなく、むしろ高いぐらいですね。純資産総額も21.57億円とまだまだこれからな感じがあります。しかし基準価額は、23,389円で、基準価額の推移も1年で約2.5倍と上昇しており、ウェアラブル事業の勢いを感じますね👍
◆基準価額推移
まとめ
【三菱UFJ国際-eMAXIS Neo ウェアラブルの特色】
◆ウェアラブル関連企業で中心で構成された商品。
◆みんなが知ってるのAppleが2位の比率。1位はデジタルヘルスケア企「IRHYTHM」。1年で株価は5倍に!ただ、直近の株価変動は激しく購入タイミングを図る必要がある。
◆基準価額は現在23,389円。コロナ後から1年間で約2.5倍も基準価額が上昇中!
前回の、三菱UFJ国際-eMAXIS Neo 自動運転に続いて、今回はウェアラブルに注目してみてみました。
自動運転と同様に今後、期待ができる事業であることは間違いなさそうです。
購入を検討されている方は、ファンダメンタルズ分析で事業の成長力を分析し、直近の株価変動が激しいため、テクニカル分析にて株価変動を予想して、この暴落時の今にチャンスをつかんでいきたいですね♪
私も資金に余裕が出てきたら、自動運転やウェアラブルの事業に投資して更なるリターンを狙ってみたいなぁって思っています♪(購入時は自己責任で…)
ではまた次回作でお会いしましょう!さようなら~👋👋👋
🐻くまをなでなでしてみる??🐻
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【余談】
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を勉強中です。やっぱり、自分がいいなと思った企業を含んだ事業の投資信託、ETFを絶妙のタイミングで購入したいですもんね!
今までは、ただ欲しいって何も気にせず購入していたので、今度はしっかり勉強して購入していきたいです。今まさに下落の状況が見られるので、この間に勉強の成果で購入を進めていきたいですね♪みなさんも一緒に勉強して、楽しい投資生活にしていきましょうね♪